桃太郎ジーンズ、海を越えて!in ニューヨーク

MOMOTARO jeans in NEW YORK!

2011/12/13

DENIM OKAYAMA

藍布屋×(capsule)

岡山児島の人気デニムメーカー藍布屋さんの突撃取材第2弾として、デニム岡山が今回突撃したのは、なんと・・世界からクオリティの高いブランドが集まるカプセルショー(capsule)です!!

capsuleとは、世界各地のデニムメーカー、ブランド、ディーラーなどが参加する世界的なイベントで、世界中の最新でハイセンスなファッションが集まるビッグイベントです。ニューヨークだけでなく、ラスベガスやパリでも毎年開催されているそうです。

このイベントに日本は”デニムの聖地岡山”から、桃太郎ジーンズが海を越えて参加されました。

第一回取材に引き続き、藍布屋の田淵様に全面協力を頂きました。その模様をデニム岡山N.Yレポーター上原がお届けします!!

DENIM OKAYAMA

イベント前々日

本日未明にニューヨークに到着されたにもかかわらず、皆さん爽やかです。ご一行がまず向かったのは、デニム岡山でも取材させて頂いた”Blue In Green”。

N.Yで桃太郎ジーンズが販売されていることで有名なお店です。

藍布屋の岸本さん、真鍋さん、田淵さんは、Blue In Greenのオーナー ゴードンさんと、今後お店で販売する商品や、アメリカのお客様に実際買われる人気なジーンズについての打ち合わせです。とても真剣な表情。

DENIM OKAYAMA

藍布屋さんと”Blue In Green”のオーナーのゴードンさんとは、桃太郎ジーンズが海外進出を始めた頃からの長いつきあいです。”Blue In Green”は、日本のデニムをアメリカと繋げる、とても大切なショップなのです。 長い長いミーティング・・・忙しいとはいえ、デニムを愛する皆様だからこそ最高の充実感、楽しさがあるのかもしれません。ミーティングが終わると一気に和やかな雰囲気に。

さてさてお次は・・いよいよカプセルショーに参戦です。

DENIM OKAYAMA

こちらが会場の風景です。世界各国から訪れた多くの人でとてもにぎわっています。

まず初めに今回の(capsule)出展についてお聞きしました。

桃太郎ジーンズは今年の2月にカプセルショーに初出展し、アメリカでは今回2回目。今年2月に初めて参加したにもかかわらず、お客様からの確かな手応えを感じ、今回の参加も決められたそうです。

藍布屋さんが出品しているのは、桃太郎ジーンズとJAPANBLUEJEANSの2ブランド。

MOMOTARO JEANS

DENIM OKAYAMA

ジンバブエコットンを使用し、ヴィンテージを意識しながらも、バックポケットに「出陣ライン」をペイントしたりと、遊び心も兼ね備えたジーンズ。

JAPAN BLUE

DENIM OKAYAMA

海外のお客様向けに今年始めに作られた新しいブランドです。 熟練の職人によって織られたセルヴィッチデニムを使用していて、ベーシックなデザインながら、シルエットをより現代に近づけたジーンズだそうです。

DENIM OKAYAMA

どちらのブランドも、ファイブポケットのベーシックなスタイルを軸に展開されているそうですが、ヨーロッパ、アメリカでもそのクオリティの高さを敬愛する根強いファンが多いそうです。

独特の光沢感、しなやかな肌触り、丈夫で長持ちという特徴は、東西の文化の違いを越えて、愛されているわけですね。

注目のジーンズについてお伺いしました。

DENIM OKAYAMA

こちらが新しい桃太郎ジーンズです。縦糸は最も濃いインディゴ色で染め上げた世界最特濃色の糸を使用しています。通常、デニムは白い糸とかけ合わせて織るのですが、この新しい桃太郎ジーンズは年数が経つにつれて縦糸の青みが徐々に目立ってくるそうです。

DENIM OKAYAMA

未防縮生地(キバタ)を使用した本格的なヴィンテージ仕様。シルエットはタイトストレート。

DENIM OKAYAMA

右バックポケットに桃太郎ジーンズのアイコンである「出陣ライン」をペイント。シルエットは股上が浅く、やや細めのヒップフィットスリム。

DENIM OKAYAMA

新たに開発した15.7オンスクラシックストレートジーンズ。色身が純国産ジーンズが作られたときの色を再現しています。

DENIM OKAYAMA

セルヴィッチ生地を使用した桃太郎ジーンズとJapanBlueとのコラボレーションタイトシルエットジーンズ。

DENIM OKAYAMA

ブース内には、ひっきりなしにお客様が立ち寄られます。2日間ともに忙しかったのですが、合間を見て写真を撮らせて頂きました。こんなに忙しそうなのに皆さん余裕の表情でした。

最後に、桃太郎ジーンズの田淵様に今後の海外展開についてお伺いしました。

『桃太郎ジーンズは、業界で多くの噂が飛び交い、自分たちでも確信できるくらい知名度が広がってきています。欧州では先日、取引先店舗・新規営業店舗をまわってきましたが、多くの人からそのようなお声もいただいています。

DENIM OKAYAMA

この人気が早く一般のお客様にも伝わるようにしていきたいです。また、桃太郎ジーンズ、JapanBlueともに、世界における日本のシンボルマーク・象徴となるようにしていきたいと思います。そのために、海外での事務所や店舗展開も視野にいれています。また、大きな事を言えば私達の海外進出によって、もっと「児島」に注目する人たちが増え、観光客の誘致にも貢献できたらと思います。』

デニムといえば岡山というのは、世界のファッション業界では常識だと伺った事があるのですが、世界中のもっと多くの人に知って頂けるといいですね。

桃太郎ジーンズ・JapanBlueは、ウォッシュ、ダメージ加工が施されたジーンズが主流を占める中であくまでも、デニムが本来持っている美しさや品質で勝負されている、履いて頂く事によって顔を作っていただく、ありそうでないこのこだわりに、わたくしは世界に通じる桃太郎魂を感じました。

桃太郎ジーンズ・JapanBlueの今後の活躍に目が離せませんね!

藍布屋のみなさま、取材にご協力くださりありがとうございました。

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